Thursday, October 22, 2026

2026-10-08 立山〜欅平 4泊5日 室堂〜立山〜剣沢

朝5時15分に富山駅着予定の夜行バスだったのだが、5時すぎに富山駅に着いた。もともとは5時50分の電鉄立山行きに乗るつもりだったが、5時10分発の特急に乗れるかもしれない。だから急いで降りたかったのだがなぜか俺の前の席の人がバスの通路に立って荷物を下ろそうとしながらめっちゃゆっくり立ってる。真後ろに立って降りる気満々の人間がいるんだから急ぐか譲れよ。ちょっと待ってたが本当にのろいのでさすがに降りたいんですがと声をかけて通してもらった。早朝で寝ぼけてたのか?

おかげでちょっと時間をロスしつつザックを受け取り慌てて電鉄富山駅に向かう。しかし富山駅と電鉄富山駅は別の建物なのだが、案内が少なくて場所がよくわからず焦る。彼女に「2年前も同じことで迷ったよね」と言われるがそうだったかもしれない。電鉄富山駅の建物の階段を駆け上ると乗車案内をしてる。もう発車時間なので車内で精算させてくれないかなと思ったが発券機で買う必要があり、駅員が押してくれた。なんとか2人分購入し乗車。

朝イチの特急だが座席はほぼ満席に近い。ただ立ち客はおらず、ちょうど全員座れるくらいだった。俺達も座って息を整えてるとだんだん寒くなってきて上着を羽織った。

6時に立山駅に着き、まずはロープウェイのチケットを買う列に並ぶ。販売は7時からだが、前売りなどですでに売り切れてる便もあって結果的に8時20分の便になった。もし5時50分の電車で来ていたらもっと遅いロープウェイのチケットなって、それで時間が押していたら立山に登る時間がなくなっていたかもしれない。危なかった。(彼女はそれを危惧して前日に新幹線で前乗りしてホテルに泊まり、確実に5時10分の電車に乗るほうが安全策だと提案していたが、平日だし、新幹線代とホテル代を考えると夜行バスからの5時50分の電車という乗り換えでも大丈夫だろうと楽観視していたのだ)

予定では10時スタートだったが、9時半にスタートできた。まずは立山を目指す。立山は3000m峰だが、室堂がすでに2430mあるので登りは600mもない。急ぐと高山病も怖いので、ゆっくり登り始める。

彼女に撮ってもらった写真。紅葉最盛期ではあったがこんなに鮮やかではなかったぞw しかし相変わらず荷物がデカいな。テン泊5日とはいえこんなにでかくなる人は殆どいない。ザックのでかさだけで言えばワンゲル並。ただ出発前に計ったが重さは18kgほど。水入れて19kgちょっと。

10時50分一ノ越山荘(2694m)。250m登るのに1時間20分というのは登山としてけっこう遅い。ただ2年前の立山では登りがほんとしんどくて目眩するほどだったが、今回は遅いがしんどさは少ない。ゆっくりであれば登れる。去年のネパールトレッキングから帰ってきて以降も体重が増えすぎないように気をつけてきたのが効いているだろうか。

12時30分立山雄山(3003m)登頂。写真を撮ってる場所は雄山山頂ではなく手前のスポット。山頂行くのには参拝料がかかると聞いていたのだが、それは夏場だけのようだ。

雄山から見る大汝山(3015m) しかし雄山から大汝山って10分くらいなので、普通は雄山も含めて全体で立山という一つの山とみなされる。この時点ですでに予定よりも遅れ始めてるので富士ノ折立(2999m)は登頂しないで通過。

室堂の周辺はお盆型になっていて見事なカルデラに見えるがこれはカルデラではなく火山台地らしい。

内蔵助氷河…なのだが、定義的には氷河なのかもしれないけどこの状態になるものを氷河と呼ぶのは無理がある気がする。内蔵助山荘から氷河に降りる道が見えている。内蔵助氷河は歩ける氷河らしい。

14時15分、真砂岳手前。富士ノ折立あたりで出会った女性がずっと俺らの後ろにいて、俺と彼女が遅いから先にどうぞと何度譲っても「いえいえ、私も遅いですから、このくらいがちょうどいいんです」と言って、ついてきた。急斜面を降りたところで流石に前に行ってもらったらすたこら歩いていった。後ろについて来られるのって結構プレッシャーだから、少しでも自分のほうが早いと思ったら遠慮なく先行ってほしいわ。

正面の別山に登っていくのが通常ルートだけど、時間が遅くなってるのもそうだしかなり疲れているで別山には登らず、手前を左に入っていく巻き道を使うことにした。YAMAPでは巻き道が点線(難路)になっているので行けるのかどうか迷っていたが、前を行くグループが巻き道に入っていったのと、分岐に残雪期危険と立札があったので残雪期じゃないときは普通に行けるのだろうと判断した。実際まあこの時期危険と感じるような道ではなかった。

別山〜剣御前の稜線に出たところで正面に劔岳が登場。一昨年も見たがやはり風格のある山だな。下に剣沢のテン場が見える。俺はまだ遠いなと思ったが、彼女はもうすぐだと感じたようだ。俺より元気だな。

16時20分剣沢到着。テントを張って、荷物を出しているところで俺がシュラフを忘れてきたことに気がつく。Oh...しかし今日はかなり温かいし、ここが標高2526mで明日からはずっと下がる。だから今日を耐えればあとは大丈夫なはず。幸い彼女がシュラフカバーを持ってきているし、ホッカイロもある。それで耐えよう。

テン場は管理人がいなかったし、不在とあるだけでどこで受付をするとも書いてなかった。このシーズンは受付なしで使っていいのかな?

夕食の準備をしようとしたところで今度は彼女がバーナーを忘れてきたことが発覚w なんて日だ。すぐ下に剱沢小屋があるので、お湯を売ってもらえないかなと思って行ってみたらすでに小屋閉めしていた。一応行く前にHP見たんだけど、いつ小屋閉めするってHPに書いてなかったんだよ。書いてないならまだやってるのかなって思うじゃんね。仕方ないのでテントに戻り、隣のテントのお姉さんに頼んでバーナーだけ貸してもらって、急いで2回沸かして晩ご飯と飲み物を作ってバーナーをお返しした。

明日は劔岳登るために早起きするし、夜行バスで着いてから丸一日歩いてるし、少しでも体の疲労を取るため19時すぎには就寝。シュラフはないけど…

Friday, October 2, 2026

OMのOI.Shareアプリの位置情報記録はちょっと不安定

 夏前にOMのミラーレスカメラ、OM-5 Mark IIを購入した。

俺は街や山で歩きながら写真を撮って、あとで位置を確認するのが好きなので写真にExifで位置情報を付加するのは必須だ。代々GPS内蔵のカメラを使っていて前はCanon 6D Mark IIだった。

しかしもうカメラ本体にGPSをつけるような時代ではなくなり、今GPSがついているカメラと言えばToughシリーズのような、写真よりも野外活動に軸足を置いたようなカメラだけになってしまった。Toughも使ったことあるしカメラとして悪いわけではないが、街撮り、風景写真のカメラとしてはどうしても物足りなさがある。

では今どきはどうしているかといえば、アプリ経由でスマホと連動しスマホの位置情報を写真に落とし込むわけである。OMではOI.Shareというアプリを使う。

OI.Shareを使って位置情報を付加するのには2系統ある。

方法1.OI.Shareで位置情報の記録を開始し、カメラとスマホをBluetooth接続して、撮ったそのときに位置情報を付加する。

方法2.OI.Shareで位置情報を記録したあと、最後に終了をすると移動経路が保存される。そのあとカメラと同期し、記録された移動経路からカメラ内の位置情報がない写真に位置情報を追加する(それぞれの位置は撮影時間で判定される)。

そして1と2にはそれぞれ多少のデメリットが存在する。

方法1.カメラをオンにした、またはスリープから起こした直後はスマホとカメラがペアリングしておらずそのときに撮ると位置情報がないことになる。ペアリングして位置情報がオンになるまで2,3秒待つことがある。そのくらいいいじゃないかと思うかもしれないが、さっと撮りたいときに数秒待つことになるというのはけっこうストレスだ。

方法2.丸一日位置情報の記録を続けたあと最後に終了をすると記録が保存され、その記録をもとに位置情報を付加するのだが、OI.Shareがたまに記録の保存に失敗するのだ。失敗すると記録は完全に失われ、取り戻すことは不可能だ。

記録が失敗するというのはかなり大きなデメリットではあるが、まだ良かったのは発生する頻度は高くなく俺はカメラを買ってから数か月で1,2度しか経験していない。しかしOI.Shareを以前から利用している彼女によれば時折起こるということなので稀な事象でもないようだ。

ここからはあくまで俺の使い方ではという話だが、俺としてはまあ一部の写真に位置情報がついてなかったとしても途中途中で位置情報のついた写真があればだいたいどこで撮ったものかは推測できる。だから方法1でペアリングしたとき位置情報を付加するようにしておいて、最後に方法2で位置情報を取りこぼした写真に位置情報を付加することにした。

方法2が成功すればすべての写真に位置情報を付加できるし、もしOI.Shareが記録に失敗しても方法1で位置情報を付加できていた写真はそのままなのですべての位置情報がロストすることはない。俺の撮影ではだいたい方法1の時点でおよそ8割の写真には位置情報がついている。つまり方法1をバックアップとして運用する作戦である。

なおカメラがスリープになる時間を長くすればそれだけOI.Shareから切断されることはなくなり、方法1で位置情報が付かないということはなくなるのだが、OM-5 Mark IIは軽量を売りにしている分バッテリーの持ちが良くなく、なるべく早めにスリープさせたいというジレンマを抱えている。このあたりはもう少しカメラを使ってどのくらいの長さにすべきなのか検討していく必要がある。

Tuesday, September 1, 2026

ネパール語の会話を学習するためにChatGPT Goを契約(その後Plusに変更)

世の中に百万ある話なのであえて俺が書くまでもないけど個人的な備忘録として。今のところ語学学習専用サービスだとネパール語が含まれていないので汎用AIを使うことになる。

メリット

  • ChatGPT Liveを1日1時間(24時間のローリング式)まで使える。通勤で家と駅の間に使うには十分な量。
    • Liveでも過去のやり取りを記憶しているので大きな問題はない
  • たまに1時間を超過するとLive mini(2時間まで)に切り替わる
    • miniは複雑な会話ができず、簡単な文章をネパール語にするくらいだが、まあたまにだしこれくらいならいいか、という感じ
  • 以前は画面をロックすると会話できない仕様だったが少し前から画面ロックでも会話を続けられるようになった。会話を終了させるまでの時間に制限はなくずっと待機状態が続く。
    • 設定によってはChatGPTを立ち上げた時点で会話を開始できるが、そこまでは求めてないので設定してない。
気になるところ
  • ChatGPTはネパール語にネイティブ対応していないので発音に関しては日本語によせるところが多いように思う。
  • カスタム指示で具体的な状況からトレーニングを開始するように書いておいても、ちょっとした挨拶から学習を始めることが多く、そのたびにそこをスキップさせるのがちょっと面倒
  • 発音をいいね!と大げさにほめてくるが、こっちが言い間違えたり修正の指示をしても同じようにほめてくることからこっちの発音をまともに聞いていないことがわかる
  • どのAIでも同じだろうがたまにネパール語として間違ってる、存在しない表現を入れてきたりする。今までとちょっと違うこと言ってるなと思ったら「自然な表現かダブルチェックして」というと「ごめん、今のはちょっと不自然な表現だった」と言ってくること多数。
  • 会話中ブツッブツッとノイズが入ることがよくある。
  • 日本語の発音自体は自然なのだが、例えば「改める」を「かいめる」、「速さ」を「そくさ」と読むような読み間違いがかなりある。
他のAIとの比較
  • Gemini (Pro契約あり)
    • 会話はある程度成立するが、こちらの指示や言葉を間違えて聞き取ることがめっちゃ多いくせにいちいち発音の訂正が多く、長くいらいらする。訂正する前にお前がちゃんと聞き取れや!となる。
    • 説明が長い。
    • 会話の待機時間が短く、1分前後無言が続くと会話がオフになる。そのたびにアプリを開き直し会話を再開させる必要がある。延長させる設定なし。
    • 何度も韓国語など他の言語の話題を混ぜてくる。そこで「今後韓国語など他の言語の話題を混ぜないように」と指示すると、今度は会話中に「すみません、今は韓国語の話題はできません」と言ってくる。
  • Copilot (Microsoft 365でCopilotライセンスあり)
    • 向こうの日本語の発声の滑らかさはすごいが、こちらの指示の聞き取り精度が低く、滑らかに話す異常なロボットと話してる気持ちになってくる。
  • GeminiとCopilotのあとにChatGPT Liveに戻ると、たまにイラっとさせられることはあってもかなりまともだなと感じる。
他のアプリ
  • Lingというアプリのサブスクリプション(年割引で年額15000円)を使用
    • AIはあんまり関係ないが、ネイティブの発音で単語、会話をひたすら繰り返し聞いて学習を進められる。
    • 字の書き順まで教えてくれる
ということで会話トレーニングはChatGPT Live、発音や単語など基礎的な語学学習はLing、と二つ合わせるとかなり効率的だと感じる

2026年9月14日追記 サブスクリプションのプランをGoからPlusにしてみた。

GoでもPlusでもChatGPT Liveを使っていることには変わりないわけだけど、裏で動いてるモデルがGoとPlusでは違うようなので一度Goを解約してPlusに変更してみた。それで会話してみるとこれは明らかに会話の質が違う。ネパール語の発音もネイティブっぽくなってるし、こちらの意図をくみ取る能力が向上したことで訂正する必要が減ってよりスムーズにトレーニングを行えるようになった。

2026年9月14日現在Goが月額1400円、Plusが月額3000円だけど語学トレーニングが目的なら断然Plusのほうが良いと言える。

Monday, July 13, 2026

浅沼商会 King カメラバッグ K-CC26 GY

カメラをフルサイズの一眼レフからM4/3のミラーレスに切り替えたのでカメラバッグも買い替えることにした。前と同じくLoweproでもよかったんだがLoweproは少し高いのとヨドバシにベストサイズのものがなくて、他にないかなーと色々見てた中で見つけたのが浅沼商会という会社のKing カメラバッグ K-CC26 GY。これが俺の希望をかなりパーフェクトに叶えてくれている。

前面にポケット。ここにスマホを入れられると歩いてる時大変便利。両側面にもポケットがあり、俺はよくここにサングラスを差す。

ミラーレス本体とレンズを余裕もって入れられるスペース。全面に多少のクッション性を備えている。天面にもメッシュのポケットがあり、レンズ拭きやSDカードを入れるのにちょうどいい。そしてめっちゃ軽量。

肩掛けは取り外し式。ザックのショルダーに取り付けるためにはここが外せるようになっている必要がある。意外と肩掛けが縫い付けられ外せないバッグは多い。

そして背面にベルトを通せるようになっている。ショルダーから下げたとき、ここに胸のベルトを通すことで揺れを抑えることができる。長時間歩く時はけっこう大事。

本体の素材は防水、撥水加工ではないが、代わりにレインカバーが付属している。上下を包み込んで外れにくい形状。でもできれば撥水スプレーかけておくほうがいいか。

これで3520円(ヨドバシ価格)というのはかなりお買い得だ。Loweproで希望を満たすモデルは8000円くらいする。

Thursday, May 28, 2026

iPhoneのLightroomを使ってなるべく高画質現像を無料でしたい (2026)

 2026年5月28日現在、Lightroomが使えるサブスクは月1480円。以前はPhotoshopなどがついて1000円未満だったのでずいぶん値上がりした。俺はたまにRAWで撮影はしてるけど正直最近は現像もあまりしないのでたまーに使うくらいのサービスにそこまで出せないのでサブスクをやめることにした。

しかそうはいってもたまーに現像もしたい。MacであればCanonの純正ソフトなり代替があるので困らないのだが、俺が現像しようとするたいていの場合は外出時などで、iPhoneなのだ。

iPhoneでも無料でRAWの現像は不可能ではなく例えばGoogleのSnapseedなどがある。ただSnapseedは機能的には俺がやりたいことはできるんだがとても使いにくい。なんといっても編集をコピーして他の画像に同じ編集をペーストできないのが最大の欠点。これさえできればまだ我慢できるのだが…

できればLightroomと同じことがしたい。あわよくばLightroomを無料で使えないか。もちろん合法的に。これはそんな虫の良い企みである。

まずiOSのLightroomはアプリそのものは無料である。編集機能も無料。じゃあ何ができないのっていうとRAWの現像をしようとすると機能がロックされているのだ。

試しにカメラからRAWをiPhoneに転送しLightroomを開くと…あれ、編集できるじゃん、ラッキー!と思うのは早計。RAWを現像するときに(多分iPhone側で)JPEGを自動生成していて、Lightroomが開くのはそのJPEGなのだ。そうじゃない。

色々試行錯誤はあったのだが、結論だけ書くとカメラロールに保存されたRAWの共有ボタンを押し、「未編集のオリジナルを書き出す」オプションを選択し、ダウンロードフォルダにエクスポートする。もちろんダウンロードフォルダ以外でもいい。

するとダウンロードフォルダにTIFFファイルが生成されている。RAWじゃないんかい、という感じだがここはiOSの実装なので避けようがない。しかしJPEGと比べたらTIFFは断然望ましい。RAWがただの食材、JPEGが調理済みだとしたら、TIFFは下ごしらえくらい。そこまで追い込みたいわけでもないがJPEGよりはもう少し触りたいという俺はTIFFならOKだ。

そして実はLightroomはRAWの現像は有料だがTIFFは無料で編集可能なのだ。あとはiPhoneのLightroomでダウンロードフォルダのTIFFを開いて編集し、JPEGにエクスポートするだけ。

一度TIFFを生成する手間や、RAWではなくTIFFじゃん、など純粋なRAW現像と比較したらマイナスもあるわけだけど個人的には月1500円の課金と比較したらこの手法でいいかな。

2026/07/13追記

OM systemのカメラを購入し、OMのRAWファイルであるORFで上記のことをやろうとしてみたらカメラロールにあるORFファイルを未編修で書き出してもORFのままで、TIFFにならなかった。(なるときもある?謎)

そこで試してて気が付いたがLightroomアプリでRAWを編集するためには課金が必要だけど書き出すだけなら無料版でできる。そして書き出しは通常JPGが設定されてるけど、それをTIF(16bit)にすればTIFFにできる。

Tuesday, April 14, 2026

ハイオクギタレレの隠れたメリット

 旅先でギターを弾くためにギタレレを買った。

俺は夜行バスで移動することが多いのだが、たいていの場合夜行バスは楽器を預けることができない。

ギタレレなら小さいからそのままザックに入れたりすることも可能だ。もちろん破損する可能性もあるが、ギタレレは新品でも1万円ほどなのでダメージは小さい。

世にはもっと音の良いだろう折りたたみギターなどもあるが、そういうのはたいてい数万円以上するので持ち歩きたいがたいして重要度が高いわけではない自分には向かない。

ただしギタレレはギターと同じく6弦あるが、チューニングはギターより5フレット分高い。
これを解消しレギュラーチューニングにする方法としていろんな人が工夫を重ねている。俺が見つけた方法は以下の通り。

1.5フレット分下げる

単純明快。低音がビビりやすいがそこまで気にならんという人もいるし、自分も問題ないと感じた。

2.ハイテンション弦を張る

子供用ギター向けなどの弦はテンションが高く、それをギタレレに張ることでテンションをかせいでレギュラーチューニングを可能にする方法。音と弾き心地どちらも求めるならこれになるだろう。

3.1オクターブ上げる

音を下げるのではなく、上げてレギュラーチューニングの1オクターブ上にしてしまう。俺が採用したのがこれ。

ただしもちろん通常の弦で1オクターブあげようとすると弦が切れてしまうので、専用の弦を用意する必要がある。こちらで購入。


通常のギターの1オクターブ上になるので、音階的には同じと言ってもどうしても音色は違う。気になる人は気になるだろう。

ただこのハイオク弦のとてもいいところは1弦から6弦まですべてフロロカーボン、ナイロン系で巻き弦を使っていないのだ。ギターで弦を交換する理由は巻き弦が錆びてくるから。ハイオク弦は巻き弦不使用なので錆びることがない。なので弦を交換しなくて良い。Q.E.D.

もちろんオクターブ高いことでしっとりとした音が出せないとかそういうデメリットはあるけど、たまに旅行するときに持っていきたいだけでメインで使いたいわけじゃないので俺にとっては響きよりも弦交換しなくて良いというメリットのほうが大きい。

ハイオクチューニングアプリ
1オクターブ上でチューニングってなかなか難しいので俺はTuner - Pitchedというアプリに課金(600円買い切り)してカスタムチューニングを作った。



今後の期待

とはいってもやはりハイオクチューニングだと音的に「別物」になってしまうのも確か。今はこれで行くけど、将来的に「レギュラーチューニング可能な全フロロカーボン弦セット」が出てくるといいな。もちろんフロロカーボンな時点で巻き弦とは音が異なるけど、ハイオクよりは違和感が小さいだろう。

Monday, February 16, 2026

雪用の長靴はGORE-TEXでも蒸れる

 冬に出歩くときはノース・フェイスの長靴を愛用しているのだけど、数時間も歩くと蒸れて靴下が濡れるくらいの状態になってくる。そして一度蒸れたら歩いてないときも脱がない限り蒸れが解消されない。かといって脱いだら少し歩くのもできないという難点がある。

今回北陸に土日で行っている間、必要なときだけ長靴を履いて不要なときはスニーカーで歩いていたらかなり快適度が高かった。特に行き帰りの夜行バスで、履いたままでも蒸れないというのは大変にありがたい。冬の旅行にスニーカーは必携だと感じた次第。

ただしぬかるみに弱い