2026年5月28日現在、Lightroomが使えるサブスクは月1480円。以前はPhotoshopなどがついて1000円未満だったのでずいぶん値上がりした。俺はたまにRAWで撮影はしてるけど正直最近は現像もあまりしないのでたまーに使うくらいのサービスにそこまで出せないのでサブスクをやめることにした。
しかそうはいってもたまーに現像もしたい。MacであればCanonの純正ソフトなり代替があるので困らないのだが、俺が現像しようとするたいていの場合は外出時などで、iPhoneなのだ。
iPhoneでも無料でRAWの現像は不可能ではなく例えばGoogleのSnapseedなどがある。ただSnapseedは機能的には俺がやりたいことはできるんだがとても使いにくい。なんといっても編集をコピーして他の画像に同じ編集をペーストできないのが最大の欠点。これさえできればまだ我慢できるのだが…
できればLightroomと同じことがしたい。あわよくばLightroomを無料で使えないか。もちろん合法的に。これはそんな虫の良い企みである。
まずiOSのLightroomはアプリそのものは無料である。編集機能も無料。じゃあ何ができないのっていうとRAWの現像をしようとすると機能がロックされているのだ。
試しにカメラからRAWをiPhoneに転送しLightroomを開くと…あれ、編集できるじゃん、ラッキー!と思うのは早計。RAWを現像するときに(多分iPhone側で)JPEGを自動生成していて、Lightroomが開くのはそのJPEGなのだ。そうじゃない。
色々試行錯誤はあったのだが、結論だけ書くとカメラロールに保存されたRAWの共有ボタンを押し、「未編集のオリジナルを書き出す」オプションを選択し、ダウンロードフォルダにエクスポートする。もちろんダウンロードフォルダ以外でもいい。
するとダウンロードフォルダにTIFFファイルが生成されている。RAWじゃないんかい、という感じだがここはiOSの実装なので避けようがない。しかしJPEGと比べたらTIFFは断然望ましい。RAWがただの食材、JPEGが調理済みだとしたら、TIFFは下ごしらえくらい。そこまで追い込みたいわけでもないがJPEGよりはもう少し触りたいという俺はTIFFならOKだ。
そして実はLightroomはRAWの現像は有料だがTIFFは無料で編集可能なのだ。あとはiPhoneのLightroomでダウンロードフォルダのTIFFを開いて編集し、JPEGにエクスポートするだけ。
一度TIFFを生成する手間や、RAWではなくTIFFじゃん、など純粋なRAW現像と比較したらマイナスもあるわけだけど個人的には月1500円の課金と比較したらこの手法でいいかな。
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