Saturday, May 17, 2008

No title

ボクらの世界認識は非常に偏ったものになっている。人間の視覚は電磁波の中で非常に限られた部分しか反応しないので他の生物とは見え方が違うし、長波やX線をみることのできる生物はいない(多分)。それどころかボクらは皮膚で「暖かさ」を感じるけど、赤外線の暖かさは電磁波なのだからボクたちは電磁波を二通りの方法で認識していることになる。味覚と嗅覚も分子の化学反応を使うものだから、同じ感覚器にまとめることもできるはずだ。聴覚も実際には空気の振動という力学的現象を使用しているので、触覚と原理は一緒だ。視覚と触覚、味覚と嗅覚、触覚と聴覚、これらの異質な感覚は感覚器の違いからくるものだろうか?

より正確に言えば、この感覚の違いは感覚器の違いではなく、脳の処理の違いによって生まれてくるといったほうがいいだろう。例えば同じ装置で電磁波を受信し、その情報を視覚野と感覚野に割り振ればそれぞれ違った質感として認識されると予想できるからだ。とすれば、ボクらの世界の認識は脳が作り出した幻想だといっていい。人間が使う感覚の原理は全て「電磁力」に基づいている。火星人がいたとして、電磁力以外の物理的力である「強い力」「弱い力」は原子核内での力であり「重力」はあまりに弱すぎるので、火星人もやはり電磁力を感覚器に使っているのではないかと予想することはできる。しかしそれをどのように分配しているか(していないかもしれない)は未知であり、そのような認識をする世界観を人間は想像することができない。

実際には火星人という極端な例を持ち出したから想像できないのではない。ボクたちは隣人の世界でさえまったく想像不可能なのだ。音域の検査をすれば、個人によって可聴範囲が違うことがわかる。しかしボクらは自分の耳で聞こえる音以外を想像することはできない。ボクたちはまったく違った世界に生きる存在だ。

ボクはデータをデジタルで扱うことが多いのだけど、世の中には情報をデジタルで扱うことを嫌ったり、アナログを古いと思ったりする向きがある。でもそれはちょっと間違った見方だと思う。本当はデジタルとアナログに違いなどないんだ。ただ現代では技術の未発達のせいでデジタルとアナログが異質なものに見えるだけだ。将来的にこの区別はなくなっていくだろう。例えば感覚器を体外の装置に移行した場合、人間の眼よりも高度な装置を作りその情報を視覚に送るということが考えられる(脳がどこまで負荷に堪えられるかはわからないけど)。さらに外部装置を使い数秒前の映像と現在の映像と数秒後の予想映像をいっぺんに見えるようにすることができたら、ボクたちの脳は「現実」を超えることができる。「現実」とはボクたちの身体の外側にあるものなのではなく、ボクたちの現在の認識の限界のことなのである。もちろんマトリックスのように電脳世界を構築することもできるようになるだろうけど、ボクが主張したいのは「電脳世界と現実世界に違いはない」ということだ。ボクらはそもそも脳というマトリックスの作った幻覚世界の住人なのだ。


母子の虜 (MUJIN COMICS)母子の虜 (MUJIN COMICS)風船クラブ

風船クラブの新刊が出ました。当然職場の生協で注文(笑 「母子の虜」と「ままくらべ」の2作が入っています。「母子の虜」は息子のオナニーを手伝っていくうちに結局セックスすることになる親子の話。「ままくらべ」は男子の友達がお互いの母親と3Pして、最終的に4Pになるって話。ままくらべは片方の母親が強気系で、もう片方がSMのドMという設定だったのでちょっとボクの趣味ではなかった。ボクは自分がMで相手もMが好きというちょっと変わった趣向であり、SMプレイはそんなに好きじゃないんだよね。母子の虜はかなり完璧に近い作品だった。母親のエロさと背徳感が非常にうまくミックスされている。これは何回でも抜ける。ということで恒例のセリフ淫用~~
なんて量射精するのぉ ひぃ! 子宮破裂するー
(ああだって変なんだよ!)
(ママに入れてからオチ○ポ爆発しそうに熱くて)
(精液がどんどん溜まって…あああ射精したくて止まらないのぉ)
ああ私も…ママもユキトの精液もっともっと欲しくて
マ○コが子宮がヒクヒク暴れてるのぉ
あーこんなの初めてよ 他の人なんか比べ物にならないー
んぁあああ こ…これが実の親子のセックス!
近親相姦マ○コなのねぇええー
おこぉお くぉおお おおおっ
(あーママっ ママ!)
あー子宮が震えてる痙攣してるチ○ポ美味しいって泣いてるのー
ひぃいい精液溢れてるー
抜けないエロマンガはエロマンガじゃない、というのがボクの人生のテーゼですが、本当に抜けるエロマンガというのは非常に少ない。しかし風船クラブはほとんどすべてのマンガで抜けるという、偉大なエロマンガ家です。