日曜にロートレック展行ってきたんだけど、月曜に買った本にロートレックはアブサンが好きだったって書いてあった。んでバーテンダーにその話をしたら、ロートレックには「アブサンを飲む女」という有名な絵があると教えてくれました。
行きつけのバーが、ボクのために新しく輸入されるアブサンを仕入れてくれるそうです。ありがたいんだけど、いったい俺はどれだけ通い詰めてるんだ。
ハンフリー・ボガードが好きだったというドランブイを飲んでみたらかなり美味しかった。蜂蜜を使ってて甘いんだけど、何種類ものシングルモルトがブレンドされてるからその重厚な味わいも同時に楽しめる。カウンターで一人ドランブイを飲んでるんだけど、カサブランカのようなストーリーがいっこうに始まらないのはなぜだろう。
バーに一緒に行ける彼女がほしいです。
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