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名古屋に帰ると会う地元の友だちに電話したら、「あ、俺この前結婚したわ」と言われました。Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) ｹｯｺﾝ!? さて、ボクが知らなかったのはなぜでしょうか。
1．人には言わないようにしている。
2．こいつに言っても仕方ないと思われている。
3．言うほどの仲じゃないと思われている。
うーん、じゃ、じゃあ2で…。
まあボクは結婚に興味が薄い人間だと思われがちだし、確かに結婚という戸籍上の関係にあまり大きな意義を見いだしたりはしません。人類学的に言って、婚姻というのは定義不可能な概念であるというのはボクが大学に入って学んだ大きな知識の一つといえるでしょう。ただし、結婚という概念が定義不可能だとしても、否定するわけでもありません。世の中には定義ができなくても大事なものはいっぱいあるしね。それに、ボクは婚姻届をいつも持ち歩いてますから。誰でもいいから結婚したいって女性はボクに言ってくれれば即入籍可です。物件的にお薦めとは言い難いですが…。
国（州）によっては同性での結婚ができるというのがだんだん増えてきてるけど、どうもボクはああいうのって違和感を覚えるんだよね。国家レベルで同性間での結婚を認めるってことは、ある意味ジェンダーをなくしてしまうということで、だったら戸籍上男女を区別する必要はないんじゃない？と思います。
そして性同一障害の人って、戸籍上の性別にまでこだわりますよね。身体的なものはなりたいものがあるんだから手術したりすればいいけど、戸籍はどっちでもいいじゃないと思うんですよね。ボクは女性向けのファッション誌を買ったり、女性用のアクセサリを買うから女性趣味があると思われるんだけど、まあ思われるのは構わない。でもそれは好きなものを買ってるだけで、女性向けだから買ってるわけではないんだよね。中性的と言う言葉があるけど、ボクはその意味で男性的でも女性的でもあるから両性的というべきなのかもしれない（でも男とセックスはしたくないからバイではない）。
別に性同一障害で戸籍の性別も変えたいっていう人を非難してるわけじゃないんだけどね。ボクは戸籍や、それを統括する国家というものへの帰属意識というのをものすごーく嫌悪してるからそう考えるけど、人間は必ずどこかへの帰属意識を持っているし、それがなくては生きていけない。ベタな言い方をすれば、人は一人では生きていけないということだ。だから必ず仲間を求めるし、自分が重視するところで誰かに認めてもらいたいという願望を持つ。そしてむしろボクはこの二つが強いからこそ、なるべく客観的に見て距離を置こうとしているのだと思います。
母親とお笑い番組見てると、うちの母は千原兄弟や爆笑問題ですんげー笑うんです。いや、悪くないんだけどね…正直趣味が合わんとですorz
ラーメンズの公演「TEXT」が昨晩放映されていたので見てたんだけど、途中で眠気に勝てず寝てしまいました(-_-;) ラーメンズはもうお笑いではなく、かといって演劇でもないし、「ラーメンズ」というジャンルになってるよね。
今日の午前中朝日グランド花月が放送されてたので途中まで見てたんだけど、顔を洗ったりするために見るの止めてしまいました。自分でもおかしいと思うんだけど、陣内やフットボールアワーみたいなお笑いは好きでも、それだけじゃあ満足できないんです。もっと粗い芸を！もっとパンチ芸人を呼べ！と思ってしまう。だから昨日今日とやるお笑いダイナマイト！ なんかはかなり面白いです。5分与えたらグダグダになることは目に見えてるけど、1，2分の間だけ輝ける瞬発力だけはある芸人達。当ブログはそんな瞬間シンデレラ芸人を応援しています。
昨晩からおならが止まらないので、お尻にビニール袋を当てて袋詰めした後嗅いでみたら死にそうになりました。稲中の田中の話はあながちウソじゃないかもしれない。
っていう28歳独身男性です。
（22:45 追記）
お笑いダイナマイト！二日目見終わりました…。司会の上田が「二日続けて観るもんじゃない」って言ってましたが、ほんとにその通りだ（笑 マジ精神的に疲れた(;´ρ`)
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