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マンガ自体はすごく面白くて満足出来たんだけど、全体的にハッピー感を多めに醸し出してる気がする。俺の大好きな陽子さんまでふつーの彼氏ができてるし…。もしかして次が最終巻かな？ あと、一度原稿落としてるけどｗ、その時の顛末をどこかに描いてもらいたいな。それとももう描かれてるのかな？
今年のM-1は決勝にボクの応援してるコンビが一組もいないので、ちょっと期待薄です。トータルテンボスにはがんばってもらいたいけど。というかダイアンて結成10年以内なんだ。あんなふけた芸をするのに。
爆笑レッドカーペットで鳥居みゆきや髭男爵が人気取ってるみたいですね。奇しくも両者サンミュージック所属…。というか、一度髭男爵と鳥居みゆきが一緒に出てる番組を見たけど、かなりやばかった。鳥居みゆきはピンでやらすより、バラエティのほうが面白いですよ絶対。ただし他の芸人殺しはなはだしいけどｗ
今ちょっと増谷キートンに注目してます。まだ4、5回しか見たことないけどどれもかなり面白かった。特に「正解は○○タ○です」が異常に面白い。そこそこの年齢だと思うけど、もうちょっと売れてもいいんじゃないかなあ。増谷キートンは女ピン芸人の椿鬼奴と一緒にコンビ組んでBODYとしてネタをやることもあるんだけど、これも面白い。みんなも「増谷キートン」の名前は覚えておいて損はないと思います。しかし椿鬼奴の酒焼け声にゾクゾクっとするのは俺だけかな？ｗ
ほんとマイナー芸人の芸を見すぎてるせいか、「つまらなければつまらないほどつまらないこと自体が面白くて笑える」というループに陥ってます。男28にして箸が転げてもおかしいお年ごろですよ。今ならたむらけんじでも笑える。
数日前まで「スタイラス」のことを「スタイスラ」だと思ってました。人前で堂々という前に気がついてよかった。まあ堂々といい間違えるなんてボクにとっちゃ日常茶飯事なので、ぜんぜんノープロブレムなんですけどね。
セイコーインスツルメンツさんから、来春の生協モデルの電子辞書の試作機を借りました。はっきりいって、これはすげえ。毎年春になるたびにセイコーすげえって言ってますが、今回はマジでハンパない。今春はどちらかというと辞書の充実というソフト側の攻めだったけど、今回はハードを大幅に性能アップ、機能追加してきている。バックライトなくなっちゃったんだけど、代わりに液晶がむちゃくちゃ解像度高い。実際の辞書のような文字サイズにできるし、しても粗くならない。今まで液晶のキレイさではカシオのEX-WORDシリーズの独壇場って感じだったけど今年はセイコーに軍配が上がるかも知れない。この液晶は初めてみたらちょっと驚きだよ。
さらにボクがずっと要望を出してきた、テキストビューアが遂に搭載されている。SDカード、USBから内蔵メモリにテキストを転送し読むことができ、当然読みながら単語を辞書で検索することができる（ここで辞書を上下にうまく表示を切り替えるなどの工夫が欲しかった）。ロシア語なども文字化けせずに表示されてるし、かなり実用的な機能です。しおり機能まであるので長文でも読みやすそう（ただしボクの受け取った試作機はまだしおり機能が正常に動かないようだ）。
スピーカはステレオスピーカになり、音量もあがってかなり聴きやすくなった。今までのは静かな部屋で最大にしてもこもったような音でわかりにくかったけど、これはある程度ざわついたところでも大丈夫。使うかどうかは別にして、MP3プレイヤとしての機能もあります（笑
辞書としては、国語辞典が1年で広辞苑に復帰、ブリタニカ国際大百科事典が追加されたことが大きな変更でしょう。ボクは国語辞典はあんまり使わないのでなんでもいいんだけど、百科事典はもうマイペディアが入ってるんだからここは英語版のBritannica Concise Encyclopediaにしてほしかったなー。それと、検索に使う辞書を選択できるようになってないのは残念。要らない辞書まで見にいかれると、結果が見にくくなるんだよね。
カシオの春モデルの試作機も持ってるんだけど、個人的には来春はセイコーで決まりだと思います（カシオの手書き入力できる技術力は買うけど、中国語習ってる人以外にはメリットの少ない機能だ。そしてできれば感圧式ではなく静電方式を採用してほしい）。しかしセイコー、カシオのどちらにしろ、これが3万少しで買えるってのはものすごいことだと思います。大学入って以来毎年電子辞書買ってるボクですが、今年のは買いですよ（と、来年も言う気がする）。
最近ローズバンクというシングルモルトを飲んだんだけど、これがすっごいフルーティで美味しかった。お酒をお酒で例えるのはあまりよくないけど、まるでブランデーのような味わいだ。今までアイランドのシャキーンとした風味が好きだったけど、これから少し熟成したウィスキーを飲んでみようと思います。
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