Sunday, August 19, 2007

カフェ・タナカ

石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」の歌詞がヤバい。
『この野郎、かかって来い!最初はジャブだ……
ホラ右パンチ……おっと左アッパー……
畜生、やりやがったな 倍にして返すぜ、フックだ
ボディだ ボディだ チンだ
ええい面倒だい この辺でノックアウトだ』

俺らはドラマー
やくざなドラマー
俺らが叩けば 嵐を呼ぶぜ
年がら年中 ドラムを叩きゃ
借金取りも 逃げて行く
昭和といえどこれはねーだろう…ほんとに当時はこれがカッコよかったんだろうか?

去年の春に友人が結婚したときに1年以内に離婚するほうに賭けてたんだけど、負けてしまったので飯をおごりました。しかしこの度めでたく離婚することに相成ったようです。しかも離婚したあとも同居は続けるとかwさすが斜め上を行く男。まあほんと結婚とか離婚とか、書類一枚で大騒ぎするほどのことじゃないと思うんだけどね。むしろボクは自分の感情を、素直に従うわけではないけど、まず正直に判断してみることを大事にしている。それによるとボクの中では友情と恋愛は大きく隔たりがある。友だちであることと好きなひとであることは全然違う。もちろん自分の感情が恋愛であると判断したからといって、それを正直に出すわけじゃあないんだけど。

兄貴が50インチのプラズマテレビを買って、それでプレステ3のF1をやってるそうだ。うらやましい。兄貴はパソコン関係は疎いけど、ゲーム、AV関係はやたら金かけるからなー。ボクは9月からまたテレビなしの生活になりそうだ。今もほとんどテレビつけないから似たようなもんなんだけど。なんでボクはあんまりテレビに興味がないのかな。うーん、もしかしたら、テレビ、アイドル、パックツアーなど「はい、これどうぞ。面白いよ」というパッケージ的なものが苦手なのかもしれない。

ボクの変な癖の一つに、話題をメモしておくというのがある。いわば芸人や漫画家のネタ帳みたいなもので、面白い話題をメモしておくのである。ブログのネタを忘れないために携帯にメモしておくという人はけっこういると思うけど、ボクの場合誰か特定の人と話すための話をメモしておくのである。そのメモがあると、どの話を誰にして誰にしてないかがわかるというw まあそこまで細かい管理はしてないんだけど、せっかくの話題を話し損なうってのがボクにとってはけっこう苦痛で、面白いと思ったものはなんとしても人に伝えたくなるのです。だから休み明けになると話題が溜まってるので饒舌になる傾向があります。この話題ノートだけはどんだけ心を許してる彼女にも見られたくないな。


名古屋で食べたカフェ・タナカのイチゴのフルイ・フージュ。ネットで評判のデザートの店を調べたらここがボクの実家から(昔から、実の家なんてものは存在しねーだろ、と思ってるが「本名」よりは悪質ではないと判断している)バス一本で行けるようなので行ってきた。しかしバスが30分に一本で、超絶炎天下の中見事にバス停で30分待たされることになって、ほんと辛かった。代わりにタルトは超美味しかったよ。カスタードの甘みがちょうどいいくらいで、甘すぎずストイックすぎず。満席だったけど、周りは名古屋名物鉄板に卵の敷いてあるナポリタンを食べてる人が多かった。卵ナポリタンは名古屋人にとってどこが名物なのかわからないほど喫茶店であたり前に食べるものです。ボクもタルトの前にナポリタン食べればよかった。

ピンクレディーの「カルメン'77」の歌詞が面白すぐる。
私の名前は カルメンでっすぅ
もちろんあだ名に 決まってまっすぅ
わかっとるわい!ってツッコミが全国から聞こえてきそうだ。


地下鉄上飯田駅のコンコースにおいてあるベンチがボロすぎる。駅は築数年なのに…。リサイクルもいいけど適材適所というものも考えるべきではないでしょうか。


母校の中学校横を通ったら、軟式テニス部が活動してた。ちょっと見てたら女子中学生に怪しまれてしまった。ボクも15年前はそこでラケット振ってたんですよ…

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