つーか日曜はBBQでゆっくりした休日ではないし、そうすると3週間休みなしじゃないか。マジどんだけ。
「どんだけ」って言葉は使い勝手がいいのでボク的にはとても多用したいんだけど、若者言葉というラベリングが貼られてしまっているので日常生活ではちょっと使いづらい。同じ若者言葉でも「ふつーに美味しい」とか「このラーメンはマジヤバい」なんかはあまり注目されないのに。でもどんだけは本当に使いやすい言葉だと思うから、たぶん注目されなくなった後も使われ続けるんじゃないかな。「超」だって結局生き残ってふつーに使われてるしね。
日曜は海のほうまでBBQに行ってきました。久しぶりにCanonのPower Shot S2 ISを持ち出して撮りまくってた。午後ちょっと雨が降ったけど、全体として天気も良好だったので18倍光学ズームでもあまり手ブレすることなくキレイに撮れた。ちょっとファンのお姉さんをいっぱい撮れたので超満足。しかもツーショットで撮ってもらうことにも成功。しかしそれはそれとして、とても楽しかった。たいていこういうイベントって楽しくても人との付き合いがどことなくストレッスフルなところがあると思うんだけど、今回のBBQに関しては非常にリラックスして楽しむことができた気がする。やっぱ今の職場けっこう肌にあってんのかなー。まだちょっと走り気味なんでもう少しブレーキをかけたいとは思ってるんだけど。
笑っていると自分が希薄になっていくような感覚がする。話せば話すほど意味は失われていく。永遠に近づけない君の名を呼ぶために、ボクは存在を臼にかけているのか。
意識は脳の生み出した幻だ。だけど、幻であることは存在しないということではない。全てが錯覚でも、君を愛して。
雨。
それでも笑え。ボクの輪郭は口を動かしている間だけ形を保つ。誰にも気づかれずに笑え。目に見えるものが全てだとしても。
君がため惜しからざりし命さへながくもがなとおもひぬる哉 / 藤原義孝
No comments:
Post a Comment