Thursday, June 28, 2007

レーベルフラッシュ

今年の目標通り半年間もコンタクトレンズをなくさずにやってきたんですけど、昨日洗ってたら割ってしまいました。うーん、予想外。なんか運悪いことが重なってる気がする。割っちゃったものは仕方ないし今日は仕事も午後からなので渋谷までレンズを買いに行っておりました。ボクの使ってるコンタクトレンズ屋の併設の眼科は可愛い人が多いので行くのが楽しみ。

いつもの可愛い人がいた。あは。

しかし渋谷にはなんて美人が多いんだろう。日本の美人は渋谷で生産されてるんじゃないか。たぶん109あたりに工場があって、そこから出荷されてるんだとにらんでいます。ボクも渋谷が似合うようになりたい。誰かボクを特訓してください。

Apple Mighty Mouse Wireless Mighty Mouse MA272J/A
Apple Mighty Mouse Wireless Mighty Mouse MA272J/A
渋谷に行くついでにApple StoreでWireless Mighty Mouseを交換してきました。このマウス純正だけあって使い勝手はとてもいいんだけど、いかんせん中央にあるボールにゴミが詰まりやすすぎる。一度交換して、それ以来こまめに掃除をしてきたんですが、それでもまた詰まって動かなくなってしまった。こりゃ明らかな設計不良ですよ。ちゃんと掃除してるのに1年に2回も使えなくなるなんて。しかも交換してきたら、なぜかレーザなのにマウスパッドの上での反応が異常に悪いw なんでやねん。

FUJIFILM Labelflash対応 DDR47E LF 16X 1-16倍速記録データ用DVD-R16X
FUJIFILM Labelflash対応 DDR47E LF 16X 1-16倍速記録データ用DVD-R16X
さらについでにビックカメラでレーベルフラッシュ対応のメディアを買ってきました。レーベルフラッシュというのは、対応ドライブを使うとプリンタなしでメディアに描画できるという面白いものです。単なる印刷ならもっとキレイにできるけど、ディスク内にレーザで書き込むという方法を使うおかげでOfficeのインストールディスクのような、製品版的な仕上がりにできるのです。これは楽しい。


三上寛というフォークシンガーの『夢は夜ひらく』という曲がヤヴァい。名曲すぎる。パロディーソングの一種ではあるんだけど、単なるパロディーでは済ませられない力がこの曲にはある。時代じゃないからまだいいけど、俺がもしこの曲の時代に生まれてたらのめり込んじゃうだろうなあ。(藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」は原曲「夢は夜ひらく」の一バージョン)
四畳半のアパートで
それでも毎日やるものは
ヌード写真に飛び散った
カルピスふくことよ
なにこれ。最高。

インターネットという文化が成立してきたおかげで、世界は少しずつ空間的制約から解放されつつあるけど、いまだ時間からは解放されてませんね。メイルなんてほんとは好きなときに返せばいいのに、つい早く返そうとしてしまう。メイルどころか本当はメッセンジャの会話でさえ、いつ返してもいいはずです。しかしなかなかそんなことはできない。これは常時接続感がまだまだ不足してるからかな? 今接続した、今切断した、という感覚がある限り、時間からの解放はないと思う。ボクらがどんなときでもパソコンを持ち歩くようになり、どこにいてもネットに接続されたまま、というようになったとき時間からの解放が始まると思います。


笑いの起源は威嚇の表情であるという説がある。それが本当かどうか知らないけど、とても興味深い話ではある。一件似ても似つかない笑いが威嚇の一種だなんて、面白いじゃないか。しかしその話を聞くたびにボクは別のことを思い浮かべる。

ボクらは愛することと憎しみを表裏一体のように言うことがあるが、実際には愛は憎しみの一形態なんじゃないだろうか。愛は一瞬にして憎しみに変わるんじゃない。愛しているときから、憎んでいるんだ。愛するとは、憎むこと。

だからボクは憎むことしかできない。君を。

そして、自らを憎み、呪え。

感情が発散してしまう前に。

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