Wednesday, February 21, 2007

試験監督

ただいまボクの所属している大学では受験の真っ最中です。で、今年は久しぶりに試験監督に応募してみました。スーツがいるから面倒でなかなかやる気が起きなかったのです。

ボクは大学院生なので、その場合ただ問題を配る仕事ではなく、受験生に説明したり「始め!」みたいに言ったりする主任をやらなくちゃいけません。責任重大です。なので、そんな仕事にふさわしいように髪を金髪に染め直して行きましたw 実際ちょっとプリンが激しかったしね。

ボクはまあ人前で説明したりすることをそんなに苦にするほうではないので一応問題なく仕事はしたと思うのですが、しかし受験生というのは本当に名前を書きわすれるものなのですね。始まる前、始まった直後、終わる前と3回も回答用紙に名前を書いてくださいと言ってるのに思いっきり名無し。しかも受験者20人という小教室だったにも関わらず、2回もありました。こっちの言ってることがそんなに伝わらないほど緊張してるんでしょか?

しかしまあ、受験で死ぬわけでもなし、気楽にやれよーとでも言いたい気分だったんですが、試験が始まるとほんとこっちまで緊張するほど空気が張りつめます。スポーツ観戦みたいにと言っちゃうとアレかもしれませんが、必死に問題に取り組んでいる受験生を見ているとこっちも何かがんばらなくちゃという気になります。つーか日本史難しいよ。一問もわからなかった。


昨日新宿のTSUTAYAに行ったら、CDレンタル半額だったのであやかのカードでも借りてもらって14枚くらい借りてきましたw 1週間前に借りたぶんをまだ聴ききってないのにw 今回発掘したジャンルとしては「イタリア民謡」「小倉百人一首」でしょうか。イタリア民謡はどうしても「帰れソレントへ」が聴きたかったんだ。

家には10年前に買った角→角の光デジタルケーブルしかなかったのでサクラヤで角→ミニプラグのケーブルを買った、ということを以前書いたんですが、最近角→ミニプラグのケーブルが出てきました。物持ちはいいのにそれを活かすことができない、ボクの人生を見事に表した出来事。


生協は続けますが、春から大学のITセンタでサポートとして働くことになりました。いったいどんなことをやらされるんだろうと今から不安でいっぱいであります。

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