あやかが東京ドームへラルクのコンサートを観にいくというので、ついでにボクもカメラを持ってラクーアに行ってきました。ラクーアといえば都内有数のイルミネーションスポットですからね。土曜日だけど人があまりいなかったので一人でジェットコースターにも乗ってみました。周りがカップルの中男一人で並んでるのは辛かったのですが、心の中で「違うんだ、彼女と来たんだけど、彼女はライブに行ってるし、ボクは一人でもこういうのが楽しみたい人間なんだ」と叫んでいました。むしろつぶやいていたかもしれません。つーかジェットコースターこええよ。あんまり怖くて笑っちゃいました。後ろのカップルの人、男一人でぶつぶつ言うわ笑い出すわで怖がらせてしまったらごめんなさい。
だいたいこんなところです。カポー度も高いけど、でっかいカメラを持った大きなお友だちも多かったです。なかーまにしてほしいところだけど、ボクのカメラじゃ仲間に入れてもらえません。
わざとちょっとピントを外すというありがちな技に走る。
コンペイトウみたい。
こういう模様がうねうねと動いてて、ほんとは動画で撮ったつもりだったのになぜか静止画しか撮れてなかった。なんでだろ。
カメラ常識のウソ・マコト
千葉 憲昭 ☆☆☆
基本的な知識が中心なのでどの情報も全てネットで探せば書いてあることなんだけど、あとがきにもあるようにこれは「網羅的に書いてある」ことに価値があるかな。デジカメの特徴、基本的な撮影術、プリンタの知識まで載っている。こういうのを一冊読んでおくとカメラを選んだりするときに騙されないようになると思います。
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そのイルミネーション、うちのゼミ担当の先生の作品だよ。
一個一個のLEDの光らせ方にグラデーションをかけるプログラムで必死そうだった。
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おやまあ偶然ですね。
俺も写真撮ってて思ったのは、こりゃ撮るもんじゃなくて
実際観るもんだなーってことだね。
動きとか、揺らめき、視線が動いたときにちょっと隠れたり
する瞬きとか全部ひっくるめて空間を作ってるんだよね。
そういうところまで写し込める人がプロなんだろうけど。