Saturday, September 23, 2006

今週のモーニング 43号

「再び日本に戻ってきた」っていうのは、「前に日本に戻ってきたことがある」とも読めますよね。「ゴミ」というのはゴミだから捨てたのでしょうか、捨てたからゴミなのでしょうか。

今週のモーニング ネタバレあり

とりぱん ☆☆☆
堂々の表紙+2話掲載。1話目はオールカラーです。水彩もうまいなあ。

常務島耕作 ☆☆☆☆
テロ組織の盗撮をみつかった木暮だけど、特注のデジカメで撮った写真を入れ替えることができる機能で難を逃れました。できれば「特注のデジカメ」なんて裏技的な方法ではなく頭脳プレーを見せて欲しいところではあった。そして総理からも声がかかり、大臣島耕作も目前?w

ジパング ☆☆☆
表紙の折り返しでどっちもタイトルに「ぱん」が入ってる。ととりぱんと同列にされたジパングww 空襲は終了、日本側もずいぶんと撃墜されたようです。菊池は吉村を米内大将に会わせようとしているようです。

特上カバチ!! ☆☆☆☆
時効になっていたと思っていた土地だけど、実は納税は元の持ち主がし続けていて、領収書まで取ってあることが発覚。これは風向きが怪しくなってきましたねえ。相手は今までの賃料まで要求してきました。素人考えでは、税金を払ってる人間に所有権はあるけど、ずっと見逃してきた賃料までは請求できない、と思うのですがどうでしょう。あと時効だと断言した金田と田村の責任も出てきそうだね。

神の雫
バーに一人で酒を持ってきて亡き先輩と二人で飲んだつもり、とかレモンハートで十分だからw しかも死因が事故とか、なんのストーリー作りの苦労もなくまさに読み切りとして適当に作った感たっぷり。

ドラゴン桜
最初は「生徒をもっとよく観察しなさい」といっているのに後で「表情を見ただけでわかるもんですか」という井野。マンガ作りのセオリーではあるんだけど、ボクはこういうわかりやすい矛盾キャラ、敵キャラ(個人的には圧迫キャラと心の中で呼んでいます)を作って対照的に主人公を持ち上げるというマンガが好きではありません。

エレキング ☆☆☆
イナゴの佃煮入ってた お――――!

ひまわり 健一レジェンド ☆☆
うーん、絵は悪くないんだけど、もうちょっとギャグに切れがほしいマンガだなあ。

イカロスの山 ☆☆☆
無線でアメリカのインタビューに応じる平岡。でもこのインタビュアーがわかりやすい圧迫キャラで、ちょっとうんざりかな。こんな圧迫インタビュアー福原愛へインタビューする中国の番組でしか観たことありませんw

誰も寝てはならぬ ☆☆
うちのしょこも話せたら楽しいのになー。

チーズスイートホーム ☆☆☆
今週も爪切りに苦労するお父さん。チーがすっかり悪になってしまいましたw うちのしょこはほんと爪とぎでしかとがないいい子だからなー。

刑事が一匹… ☆☆☆
嘘か真か線路に身を投げた殺人犯は代わりになった早紀のお父さんのことを気に病んでいるようです。しかも早希のお父さんは線路に立ち尽くしたように見えたと。ちょっと新展開ですね。さすが大御所というか。

踊るホスト
はー号を重ねるごとにつまらなくなってくこのマンガもやっと今週で終わり。助かる。でも冬にはまた連続掲載するそうですよ。勘弁してくれ。

パラガ ★★
MANGA OPEN大賞とかわぐちかいじ賞をダブル受賞のマンガだそうですが、びっくりするほど劇的につまんねえ。なんか「マンガ好き」を対象にしてるのかもしれないけど、エンターテイメント性が乏しいオナニーマンガ。同人でもやっとけよ、ボケが。

あやかがオナニーしたいと言ってるのでそれに付き合ってから寝ます。おやすみなさい。

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