Sunday, July 9, 2006

No title

ギネスブックにも載ってる有名な話ですが、ビクトル・ユーゴーが本を出版したとき本の売れ行きを心配して編集者に"?"とだけ書いて手紙を送り、編集者は売れ行きが良好であることを知らせるために"!"と返信したそうです。これは世界一短い手紙のやり取りとして知られています。

しかし、もっと短くすることは不可能だろうか。

一文字の手紙から更に短くするんだから、もう結果は見えている。

そう、何も書かなければいい。真っ白なはがきが一枚。これを送れば世界一短い手紙の完成だ。

だが待ってほしい(朝日新聞口調

手紙の本質を考えてみよう。手紙の本質とは何らかのメッセージを伝えることだ。だとすれば、こうは言えないだろうか・・・・

メッセージが伝われば、もう手紙は送られている。

物質的なはがきさえ用意されないのだから、これは文句なく世界一短い。では、果たして何も送らずにメッセージを伝えることはできるのだろうか。もちろん電話を使ってはいけない。それは「電話」であって手紙ではないからだ。あくまで手紙でなくてはいけない。

ここで古来より日本に言い伝えられてきた格言を思い出してほしい。

便りのないのはいい便り

そうなんだよ、何もする必要はないんだ。親元を離れて暮らしている人間で数ヶ月以上親に連絡を取っていないとき、そいつは世界一短い手紙を送っていたんだよ!!!