Tuesday, November 1, 2005

相補

そもそも、私とは矛盾している
矛盾が許された相対としての私

序数が表すただ非連続的過程の中間地点においてのみ、
私は君とすれ違うことができる
大いなる幻想。些末な区別
存在仮定の向こう側に見える、ああ!!


ただただ、君は知るがよいだろう
だからこそ、君は目を閉じ、嘘の夢を見た


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