Wednesday, September 14, 2005

"Europe and Italy"

"Europe and Italy"という有名なFlash movieがあります。面白いのでぜひ一度みてください。

決してイタリアをバカにしてるわけではなく、何事にもおおらかで無頓着、食べ物のことには目の色かえるが仕事はワイン飲んだあとで、というイタリア人の愛すべき国民性を描いたものです。というか作ってる人がイタリア人だしね。

この前言ったようにボクはイタリアの女子大生とチャットしてるので、このフラッシュを見せてみました。もちろん、この作品は大げさにしてるのでしょうから、彼女には「こんなフラッシュがあったんだ。もちろん誇張してるんだとは思うけど、イタリア人としてどう思う?」と聞いてみました。そうしたら、返事は

"uahahaa no no it's real"
あはははまったく本当よ。

"wow they're all real situation......."
わお、どれも本当にあることよ。

"uahahahahahahah"
うひゃひゃひゃひゃひゃ

"i know...italy is so beautiful, but many italian no......................"
イタリアってとってもきれいなところなのよ。でも、イタリア人ときたらまったく・・・・

"when i have to take the bus or metro, for ex, there are all the people who push in.....very very very rude....."
例えば電車かバスに乗ろうとするでしょ? もう全員が無理やり入ってくるのよ。なんて礼儀知らずなのかしら。

"you have to be alert in big city...esèecially in NAPOLI...it's a city very dangerous"
大都市では注意してね。特にナポリでは。とても危険だから。

"uahahah the part of the bus stop is reaaaaaaaaaaal eheheheh in rome we wait for bus many many minutes"
あひゃひゃーバス停のことはほんっっっっとうにその通りよ。ローマじゃバスをずっとずっとずーっと待たなくちゃいけないの。

恐るべしイタリア。

ネタをネタとせず生きるイタリア人に幸あれ!

ついでに"Torna a casa a cucinare la pasta!"(家に帰ってパスタでも茹でてな!)というのが本当に使えるのか聞いてみました。PER cucinareのほうがいいそうですが、そのままでも問題ないようです。あーマジでイタリア行きたいなーイタリア住みてー

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