Wednesday, May 2, 2001

ログ31('01 05/01~05/15)

05/15(tue)

○独和を轢いていたらね、こんなのが載っていたわけよ。
Hunenweib (中) 鬼もひしがんばかりの大女.
なんだこの形容は(笑 なんでこんな風にいうのか知ってる人がいたら教えてくれ。だいたい女を表す言葉なのに中性名詞だし(笑

○グローバルリテラシっつう授業取ってるって言ったっけ?俺は一人でグロリテって呼んでんだけどさ。ようは英語の授業なんだ。で、明日はグロリテの日なんだけど、もう名目だけなんだよね。なにがって、この授業、週に2回講義があって2回チュートリアルがあって1回チャットがあって2回CD-ROMの自習をしなくちゃいけなくってネット上の英語系HPで講義受けなくちゃいけなくて作文が週2本(A4)あってタイピングの練習しなくちゃいけなくて、週に応用言語学の論文を60ページ読まなくちゃいけない。はっきり言ってこれをまともにやろうとするだけで他の学生の一週間の勉強量並になる。もちろん俺は他の授業もばりばりあるわけで。それで8単位。絶対おかしい。男が少なくて可愛い女の子が多いことだけが助けだな。噂に聞いた夏合宿はなんとしてもやってほしい。18対4ですよ?ほわほわほわ~ん。

○君の秘密が知りたい。教えて。ほら、ぜひ!

05/14(mon)

○se_duce / verb [VN] 1 to persuade sb to have sex with you, especially sb who is younger or who has less experience than you (OXFORD Advanced Learner's Dictionary 6th edition)
こういうのを偶然引いてしまうと、どうしても自分で訳語を考えつきたくならない? 僕が思いついたのは「そそのかす」かな。英和を引いてみると、そそのかすも載ってたんだけど、「たぶらかす」という最高の言葉が載ってた。もしこれ以上のものを思いついたら教えてください。

○夜中に洗いものをしていたらいきなりお湯がでなくなった。いろいろ給湯器をいじってみたんだけどどうにも復旧しないんだよね。で、よくよく考えてみたら、少し前に断水のお知らせがきてたんだった。アウチ。まあ洗いものはいいんだけど、歯が磨けないぞ。しかたがないからヴォルビックで代用。少しリッチな気分。ところがいきなりトイレに行きたくなってしまった。僕の考えだと、タンクに一回流す分の水が溜まってるんだと思うのよね。だから一回はいいんだと思うわけよ。しかし僕はチャレンジャじゃないので学校まで行きました。

○数日前に家庭教師の案内の電話がきた。中二のガキで、場所も時給もそんなに悪くなかったんだけど曜日があわなかったので断った。あれが女の子だったらわかんなかったけどね(笑 僕は常々「教えるんだったら中学生の女の子がいいな。ほら、女の子に教えるほうがいいには決まってるんだけど、高校生だったらOKラインでしょ?だから中学生なの。中学生ならいくらかわいかったりしても、結局は中学生だもんね」と人に言ってきました。まあ少しはそれらしいでしょ? でも、僕のことを知っている人ならわかるんだけど、もちろん大嘘です(笑 (どこが嘘かは言わないけどね)

05/13(sun)

○朝、電車に乗ってるときにある広告のコピーをみた。「阿東カイ 水虫カイ かゆくなったらコザック」というものだが、最後のコザックが語呂悪すぎ。あまりの読みにくさに覚えてしまったじゃないか(もしかしてそれを狙っているのか?) 昨日、イェルムスレウの詩への分析を読んでいて思ったのは、どうして詩はそこまで言葉に慎重にならなくてはならないのかということ。一つの言葉、例えば助詞をどのように選ぶのかなんてことを突き詰めて考えていけば、言葉に踊らされることになる。詩は言葉の牢獄からの開放じゃないのか?そう、多義的な解釈を許す、詩人の手からも離れた、一瞬の煌きと羽ばたき、それが僕らの自由な言語空間だ。語呂が悪いなんて言ったけど、真実としてはそんなこと問題じゃない。言葉にとって音は問題じゃない。文字は問題じゃない。文法は問題じゃない。意思の発展許容性とその可能性を示す事象の多元化の発端、それが言葉における僕らに渡されるべき最後の目的なんじゃないかと思う。

○Aと部屋で飲んでいたとき、オナニーはどれくらいのペースでするか、という話になった。俺はけっこうする方なんだけど~なんて言ってたら、奴は月に一回か二回しかしないっていうんだよね。女がいるわけじゃないしなんでそんなに少ないんだ?って聞いたら、答えて曰く「その分、する日には20回近くやる」(爆 こいつ、絶対バカだ。んで俺がゲラゲラ笑ってたら「昨日は1時間しかできなかったから、6回だけだったよ~~」とかいって追い打ちかけてきやがって、もう笑い死するかと思ったぞ。20回はないだろ、20回は。どういう体力してるのか謎だよな。俺はどうやっても5回だな。そんな気も起こらないが。あと、時間のかけ方も関係してくるのか?(なんとなく思い当たる節あり)

○昨日電車に乗ってるとき、人身事故で電車が止まったんだよね。詳しい説明があるわけじゃないから違うかもしれないけど、多分自殺だろうね。それでさ、30分くらいも止まっちゃってめちゃくちゃイライラしてたのさ。もう自殺した奴を殺したいくらい。飛び込み自殺した奴はそのままミンチにして動物の餌にするっていう法律を作るべきだとかクダラナイこと考えてたんだけど、俺って実は死っていうものがすごく怖い。死への恐怖は人よりかなり強いんじゃないかと思う。たまに、夜、一人で部屋にいて考えていると、自分もいつか死ぬんだってことを思い出して体ががたがた震えだす。死ってのは、主体の喪失なわけだ。今僕がここでどれだけ語ろうと、どれだけの人間と関わりを持とうと僕がしんだらそれはすべて無だ。その暗黒の世界の裂け目に吸い込まれそうになる。ところが、一方僕の中には死を恐怖しない部分もある。生物ってのは結局のところ物質なわけで、いろんな化学反応の組み合わせで僕らの体、活動は成り立っている。物理運動以外の力は一つも働いていない。それは車がいつか壊れるのといっしょで、そこにはなんの特別な感慨もないはずだ。死ってのは人間が生命と名づけた活動の終わりってだけで、物理的存在は終わらない。だから死ぬのが怖いなんてのは変なんだよな。そう考えていると死は僕の中から消えていく。でも、そうして死が消えたときはすごく自分の体が薄く感じてきて、生きているのかなんなのかわからなくなる。もっと、もっと死が近くないと死んでしまうって思えてくる。そうしてまた死を呼び込んで、気が狂いそうになるくらい自分を追い詰めて、吐いて、生きてるってことがわかる。死ぬのが怖い。だけど死から離れては僕は生きていけない。

05/12(sat)

目を覚まし 気が付くフィナーレ あの思い出 遠く ずっと遠くで響いてる君の声 なぜだろう? どうして君の夢を見るのか 終わることのないストーリィ 始まることのない二人 そう すべては僕の幻想 一切の現実を捨象し 残ったのが君だったんだ 君は僕の前から消え 僕は君のことを忘れ だけど思い出だけが僕を捕まえる あれからどれだけのときが過ぎただろう あれからどれだけの人に出会っただろう だけど僕はまだ帰れない もうすぐ もうすぐと思いつつ 空は流れ ふと僕の腕を見れば 君はもういない

05/11(fri)

○夕方から飲み会があったので行ってみたんだけど、女の子が一人もいないという史上最悪の状況だったので何杯か飲んですぐに店を出た。とりあえずAに電話をしてBIGBOX前に呼び出し、ナンパしてたんだけどだめだった。高田馬場前は捕まえにくいと思う。しかたがないから僕の部屋で二人で飲んでて、Aの恋愛相談に乗る。俺に恋愛相談をする時点で間違ってるというか、ナンパした直後にする時点で間違ってると思うぞ>A まあ適当に受け答えしていたのだが、なんか異常に納得していて、相談を受けた俺の方がびっくりしたわ(笑 自分に関係ないぶんだけ客観的なことが言えるんだけどね。しかし、恋愛において客観的であることがはたしてなんの意味を持つというのか。とりあえずエーリッヒ・フロムの愛するということ(Art of love)を借りて帰っていきました(笑 僕は明日は夕方から栃木に行っています~~

○Yと話をしていたのだが、どうも彼女はカントについて勘違いしてるんだよな。カントは超越論的という言葉をけっして逃げとして使ったわけじゃないんだよ。確かに世の中では形而上学的という言葉が逃げとして使われるし、また逃げを表す言葉でもある。しかしカントは空間を形式として捉え、時間を形式から離して認識の形式を逃れさるもの自体(Ding an sich)をラディカルに問うことで認識の限界性を明らかにしてるんだよね。限界のラインを引くことは即ち向こう側を指し示すことでもあって、そこにおいて超越的な、現象の実際を照らし出せるわけだ。カントって難しいって思われてるけど、根本にあるこのこと自体は全然難しいことじゃないと思うんだよな。それと、このことがわかればなんでtranszendentalの訳語が先験的から超越論的に変わったかも理解できるはず。まあ、僕の浅はかな考えじゃ先験的も間違いじゃないと思うのだが。ケセラセラ。

05/10(thu)

○今日、この学校にきて初めて図書館に入った。「おそらく日本一の大学図書館です」とか言って大嘘をごまかしている図書館です。Dとかには「お前が一番使いそうなのにな」とか言われてたんだけど。そういうわけで、そろそろ初体験しておこうかなと思ったわけよ(ドキドキ)。で、それが今日だったわけ。僕が借りたのはトイレ。本には一回も手を触れず5分で出てきました。だって大はきれいなところでしたいんだもん(>_<) またいく予定はありません。

○ところで、Dから聞いた話なんだけど、中央大の文学部は学生にアカウントを発行していないらしい。それ聞いたときおいおいって感じがしたな。しかもネットができるパソコンさえないらしいぞ。それってどうなのよ? 大学なんざどこだっていいが、ネットぐらいちゃんとできるところがいいな、と思うのでした。

○最近女の子と食事してないなあ。アドレス帳を見ても誰もいなくて、ため息をつく毎日なのです。

05/09(wed)

○火曜日に用事があって飯田橋まで行ってきた。そのついでに、レストランによってきたんだ。中央線に乗る人なら見たことあると思うけど、電車の中から見える池の横のレストラン。東京に引っ越してくる前から中央線に乗るたびに一度行きたいと思っていたのでちょっとした夢がかなった気分。雨だったっていうのはあるけど、一人だったから逆に雰囲気があってよかったかな。女の子と来るなら絶対晴れの方がいいけどさ。後ろに見えるビルは法政のリバティタワー。あれ、リバティって明治のほうだっけ?わからないけどとりあえず法政って名前が書いてある。また行きたいなあ。僕の家から地下鉄で二駅だし、自転車でも行ける距離だからそのうち行こう。あ、名前は canal cafe だよ。なお、料理はそんなに美味しくないです(笑

○今日はなんかインターネット経由で、シンガポール大学の教授がシンガポールにおける日本文化人気について講義したんだけど、僕はあんまり異文化交流とかに興味ないから少しつまらなかったなあ。言ってることは小学生向けの話かと思うくらい単純だし。講義の後質問の時間があったんだけど、みんなすげー低レベルなことしか聞いてなかった。あれはみんなが頭悪いんじゃなくて、授業のせいだな。あの授業に深いことはつっこめない。しかもそれについてA4サイズで英文レポート書いて提出しろとか言われた。マジでそんなに書くことないってば(^^; 僕のとってる授業の中にはたまにサテライト授業があるんだけど、アナログではなくネット経由のせいでかなり画質が悪いし音もけっこう飛ぶ。なんか「ネットを使っていればなんでもOK」って感じでいただけないなあ。そんなにグローバルな授業がしたいならアナログにしてほしい。つーかあんな話でグローバルもくそもあるか。それとか English Tutorial っての受けてて、4人くらいがネットを介して集まってカメラの前で英語でおしゃべりをするんだけど、4人とも早稲田生でそれが違う教室の端末からアクセスしてるの。英語を上達させたいのか大学側がネットを使って自己満足したいのか意味不明。うすうす感じていたことだけど、ようはこの大学の金の使い方って成金主義なんだよな。貧乏人に金を持たせるとロクな使い方しないってことだ。

○いっつも教授や授業に文句つけてるけど、けっこう面白い授業や教授も多いんだよ。俺が書かないだけで(笑 火曜日の2限にある「平安時代の物語文学」って授業は最高に面白い。神田龍神っていう学習院の教授がやってるやつなんだけど、竹取物語や源氏物語をテクスト論的に読み解いていく感じ。これは絶対お薦め。オープン科目だから、早稲田か早稲田の提携大の人がいたらぜひとってみてください。というか関係なくてもこれはもぐる価値あり。録音したMD勝手にMP3にしてアップしてやろうかなあ<何メガだ

05/07(mon)

○グローバルリテラシっつう、いかにも俺の嫌いな名前の授業を取っているのだが、今日その授業で平埜という馬鹿な教授が英語を学ぶ意義を説く中で何回も「国益」という言葉を使いやがった。授業中ずっとイライラしっぱなしで、今でも怒りが収まらない。こういう奴が未だにいると思うだけで涙が出てくる。なんでわからないんだ。なんで日本に拘ろうとする。日本なんてただの地名じゃないか。日本を守ろうなんて考えてる時点でもうアウトだぜ?英語を学ぶ意味がわかっちゃあいない。本当は、英語を学ぶだけでもセンスのある人間なら気が付くことができる。だけどあまりにもそれができる人間が少ない。だからこそ言語についての学問が必要とされるんだ。それは言語学ではない。それは人類学の一分野を成すだろう。俺は、英語をかっこいいとは思わないし、日本語を美しいなんて思わない。だが、英語を政治手段とすることは英語への冒涜だと思う。英語を学ぶことが日本の国益になると言うのならば、英語を学ぶ必要なんてない。全員が閉じこもって一つのコミュニティを作ればいい。そして滅びればいい。俺は常々、「伝統は残すものじゃない、残ったものが伝統だ」と言ってきたが、それは言葉にも文化にも当てはまる。日本語、日本文化を残す必要なんてどこにもない。結局それらは自らの場所を決めたいだけ。自分は誰なのか。自分が日本人だって言えることで得られる安心感。神のご加護とともに眠る安心感。それは弱さだ。自分の存在は徹底的な自己批判の中にしかない。俺は誰なのか、どうしてここにいるのか、生きるとは何か、見えない何かを言葉に変えて。こういう馬鹿に会いたくないないから新聞も読まないのだが、どうにも逃げられないね。やはり、戦うしかないのか。そう、日本人という名を殲滅するまで。

05/06(sun)

○なんか、今日は朝からすげーいらいらしてて(あの日ではない)、なんでこんなにカリカリしてるのかわからなかった。だけど夕方に気が付いた。イライラしてるんじゃない。神経が尖ってるんだ。2ヶ月くらいブースタを外したままだったので感覚を忘れていた。なぜかはわからないがいつのまにかスイッチが入ってたみたいだ。思考が加速する。触れた言葉が分解していく。目の奥が引っ張られていくこの感覚。焦燥感。思考に追い立てられる。言葉が溢れてくる。いや、止めるんだ。選択しろ。恣意的な選択はいつのまにか記号化される。そうではない何者からも自由な言葉を許すんだ。首の後ろが熱い。嘔吐感に苛まされて。少しの間、荒れてるようになるだろう。

女に「真人って、勉強はできるけど馬鹿だよね」と言われた。もちろん俺にとって最高の誉め言葉。

Dが送ってきた。現在の俺。後ろに背後霊が(笑

05/05(sat)

○昼過ぎに、新宿へMDを買いだめに行こうと思いでかけるが、ふん害直撃。帰って頭を洗いなおす羽目に。くそったれ(まさに)。行くのが面倒になって代わりにパソコンルームでネットをして過ごす。ヤン・スーク(ウーはファミリィネイムらしい)からメイルが着ていたので返事を書いた。なぜか早慶戦のことを知ってるし。俺は興味なし。学祭の話なんかを書いて送信(もちろん僕の大学に学祭はないわけだが)。GからCメイルがあって、見せたいものがあるから家に来るという。ネットを切り上げて家に帰ったのだが、見せたいものとは彼が昔住んでた埼玉の松伏市の風景写真だった。なめんなよ。18時に新宿へDを迎えに行く。歩いて部屋まできたわけだが、ちいと疲れた。少し話をした後駅まで送っていって俺は部屋でまったりしていたのだが、終電を乗り過ごしたと電話をかけてきやがった。ということで俺の横で転がっている。男を俺の部屋に泊めるなんて、屈辱だぜ。

○そういや、この前Sと会ってたときに、「お前ほどの女好きは見たことがない」と言われた。いや、女好きだというのは否定しないが、そこまでか?普通に好きなつもりなんだけどなあ。つーか、俺って趣味がないし、雑誌も読まないし、人と話すことって女のことくらいしかねーんだよな。しかし、今はそんなわけにもいかないしちょっと自重期間中。

05/04(fri)extra

あのフォルム そのカラーを見かけるたびに 胸が高鳴るのがわかる もうずっと昔のことなのに ふっと黄色い数字を確認してしまって そんなわけないのにね いったい なにがそんなに特別なんだろう 自分でもわからなくて それが僕を踏みとどまらせるんだ 赤い光が溶けこんで 静かな夜を彩っていく まだ僕はここにいるのに まだ僕は思い出すのに one more kiss and last kiss それでさよなら 窓から覗いた顔は 君の青い瞳とは違って

05/04(fri)

○昨日は夜にGの家に行った。なにか用事があったわけではないのだが。そんでROUAGEのビデオを見たり、Gの作ったMIDIなんかを聞きながらすごす。しかしやつがロボコップ3をみるなどと言い出して、俺は帰ることにした。

○そんで家に向かって歩き始めたときにSから電話があった。いきなり「金貸してくれ」だってよ。じゃあここまでこいって言ったら本気できやがって、そのまま俺の部屋に。最初は適当に酸っぱくなったワイン飲んだりしてたんだけど、どうにも話す話題もないし(俺とSの間に共通の話題はほとんど存在しない)、近くのファミレスまで飯を食いに。

○そこで純愛について語る。どうも俺たちは純愛をしていないんじゃないか?もっと、ピュアなラヴを求めなくてはいけない。それにはどうしたらいい?ということで、結論は、純愛=ナンパ。新宿まで歩いていくことに。

○新宿に着いたのが2時くらい。人っ子一人いやしねえ。歌舞伎町の前に黒服がたむろってるくらい。南ならいるんじゃねえか、西なら、って結局新宿駅一周してしまったじゃねえか。んで歌舞伎町に戻って仕方なくマックに入って朝までやり過ごそうと。

○そこに二人組登場(きらーん)。特攻隊長、俺。「ねえねえ、今からもう一軒飲みに行かない?」「明日仕事だから~~」GWの夜中3時にマックに来ておいてなんで仕事やねん!!もうちょい食い下がるが結局NG。チキショウ。

○それからドンキホーテに行って、制服各種やアダルトグッズなんかを見て回ってから帰った。

締め:日記書いてて涙でそうになってきた。

05/03(thu)

○性器を自分で触って性的快感を得ることをオナニーと言いますが、英和でonanieを引いても小さな扱いしか受けていません。僕の英英では載ってさえいない。国語辞典ならわざわざ「聖書のオナンの逸話による」と語源まで説明してくれているにもかかわらずですよ!?じゃあそれならってマスターベーションmasturbationで引いてみたら事細かにやり方まで書いてあった。この辺の事情はどうなってるのかな?なんて考えながら毎日を生きている沖野真人です。こんばんは。

○一昨日栃木まで行こうとしたらGから電話があって、暇だって言うから一緒に行くことにした。ネットで時間を調べてあったから、それにあわせて乗れるように15分前にGを池袋に呼び出したのだが、ものの見事にやつが遅刻。しかしかわいいから許す。そんで上野まででて、それから宇都宮の手前の小山というところを目指す。着いて一番最初に思ったこと。「女子高生がスカートの下にジャージ履いてる∑( ̄口 ̄;;!!」突っ込むべきなのかマジなのかわからなかったが、何人もみかけるところを考えるとマジなのだろう。恐るべし、栃木。

○俺の友だちHの家に上がりこんでごろごろして夜まで過ごしてたら、Hのバイト仲間が何人もきた。それで6人くらいで明け方まで飲み会。みんなパチンコ屋でバイトしてるかしらんがそんな話ばっかで俺はついていけなかった。下ネタにだけ適時突っ込みを入れてただけ。朝東京まで帰るときに、Gが自分の家が遠いから泊めろと言ってきやがった。しかしかわいいから許す。池袋まででて、山手線に乗るのはかったるいからタクシーを拾ったんだけど、池袋から部屋まで980円だった。これってけっこうすごくないか?俺の部屋は池袋までも新宿までもだいたい同じ距離にあるから、新宿からも1000円でタクシーで帰ってこられるってことだ。すげー。

○んで、そのまま俺の部屋で寝てたんだけど、起きてからGが横浜まで行きたいとか言いだして、さらに東京駅まで送れという。仕方なく着替えて東京駅まで。そんで、中央線の中にかばんを忘れた。授業のノート、電子辞書、本、愛用の筆記用具、文房具、作成中のレポートが入ったMO、手帳、現金30000円などなど。がびちょ~ん。未だに見つかっていない。

本日の疑問:AUの携帯メイルの名称、「Cメール」はわざとなのか?だとしたらかなり大胆だな。

05/01(tue)

○バイトの面接に行ったのですが、結果の電話さえかけてきません。人格も否定されたかな? そろそろ始めないとやばいんだけどなー。Dに電話をかけて、うちにこいって言ったんだけど、学校に行ってるんだってさ。よく考えたら僕の学校が休みなだけで、明日と明後日は平日なんだね。あんまりそういうこと考えないから気が付かなかった。世界は僕と同じスケジュールで動いてると思ってたよ(ある意味正しい

○朝起きて、携帯見たら「真人のバカ」というメイルが入ってました。いやあ聞き飽きるくらい言われたセリフですね。あと、「なんでそんなに強引なの?」とか。しゃーないじゃん。まだ21だし。あ、年齢言っちゃった。

○風邪は治ったんだけど、昨日からちょっとおなかが痛いんだよね。なんか変なものでも食べたかな?でもちょっと今日は用事があるしな。つーことで今から栃木に行ってきます。栃木ってたぶん初めてだと思う。ある意味新天地だね!(意味不明

「社会構造という語は、意味がないか、でなければその意味がすでに構造であるか、どちらかである。まず把握されねばならぬのは、構造のこの観念である」 レヴィ=ストロース



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