Tuesday, August 28, 2012

Macでサイバーショット DSC-HX30VのGPSログをGoogle Mapsにアップロードするよ

先日Canonのコンデジを買おうと売り場に行ったところ思ったよりもでかくてこれはちょっと持ち歩きに苦労するなーと悩んでいたところ、なんとも素敵なフォルムをしたカメラに出会いました。それがサイバーショットDSC-HX30Vです。まあその日はまだ迷ってて買わずに帰って、次の日買ったわけですが。

全般的な性能については価格ドットコムのレビュー欄が詳しいのでそちらを見るといいと思いますが、俺自身としてはかなり気に入ってます。俺のコンデジの撮影スタイルは今までずっとProgramかManualだったんですが、これはAutoで撮ってけばいいやと思うくらいAutoの性能がいい。そして合成してる等の批判もありますが暗いところも手持ちで撮れるプレミアムおまかせオートの高感度撮影。所詮コンデジなんだからひきょうもへったくれもない、撮れたら勝ちです。

そしていまいちレビューでも広告でも推されていないんだけど、GPS機能付きです。売り場的にはWi-Fi機能があることをかなり前面に押してたけどもともとEye-fiユーザーなのでWi-Fi機能ってあってもあんまり使わないんだよね。たまにEye-Fiの転送がうまくいかないときがあるから回避策になって助かるんだけど。でもGPS機能があると、いつもPicasaでちょこまか設定してた手間がなくなり非常に楽になります。多少の誤差には目を瞑る覚悟で。

そしてなんと写真にジオタグを付加するだけじゃなく、移動経路を記録するGPSロガーにもなるというじゃないですか。これはすばらしい。いつも経路を思い出しながらGoogle Mapsでマップ作るの面倒だったんですよ。途中で失敗するとやり直せないし。バッテリーの減りには注意しないといけないにせよ、非常に魅力的です。

そこで昨日さっそくGPSログをオンにして中野区上高田あたりを自転車で走ってきました。まあ階段の写真を撮るにあたって自転車を使うことの良し悪しは昨日の日記に書いたところなんだけど。

で、帰ってマクドナルドで早速GPSの記録をGoogle MapsにアップロードしようとしてSDカードをMacBook Proのスロットに挿したところで気が付きました。GPSのログファイルが見当たらない。いやいや嘘でしょう、と思ってひとつずつフォルダを見ていったけどそれらしいファイルは見つかりません。もしかしたらSDカードに保存しているのではなくHX30V本体に保存している可能性もありましたが、運悪くUSBケーブルを持って来なかったため諦めて家に帰ってやることにしました。

まあこっからも紆余曲折あったんですが、結論から言うとログファイルはSDカードに含まれてますが、通常はPlayMemories HOMEというWindows専用のソフトで読み込むことになっています。ファイルもKMZ等ではなく生のログ。大変ステキな話ですね。

まずSDカードの直下にPRIVATEというファイルがあるのが見つかると思います。これがフォルダで見える人はひとつラッキーですが俺はファイルに見えたので、右クリックしてパッケージの中身を表示します。そうすると中に /PRIVATE/SONY/GPS/日付+番号.log というファイルがあるのでそれをMacのデスクトップにでもコピーしましょう。

このファイルはGoogle Mapsは対応していないので、次にGoogle Earthを起動して読み込みます(TrackとLineはチェック入れる)。すると経路と記録地点がEarthの上に表示されました。

次にこれをKmzかKmlで吐き出します。ちなみに俺はこの二つの違いを知りません。どっちでも(゜з゜)イインデネーノ? GPS deviceを右クリックしてファイルに名前を付けて保存します。このときGPS deviceで保存すると記録地点と経路の両方が含まれることになります。経路だけ欲しいときはGPS deviceを開いてPathの上で右クリックして保存してば経路だけになります。

そしてあとはGoogle Mapsの地図作成を開き、インポートすれば…ほらこの通り。完成です!つーかログファイルの保存くらいMacでも標準でできるようにしとけ!Sonyのおたんこなす!

なおこの手法は CyberShot DSC-HX5VのGPSアシストデータをMacで更新する を参考にして行いました。また、こちらのブログで紹介されている方法でHX30VのGPSアシストデータを更新することもできました。感謝感謝。