木綿のナプキン 太った裕美
恋人よ 僕は朝立つ
ラブホへと 向う列車で
はなやいだ街で 君のおりもの
探す 探すつもりだ
いいえ あなた私は
欲しいものはないのよ
ただ 股間の貝の具に
粗マラなめて帰って
粗マラなめて帰って
恋人よ 半年が過ぎ
あえがないが 泣かないでくれ
都会で流行の タンポンを送るよ
くんに くんに臭うはずだ
いいえ 腰のダイヤも
竿に眠る真珠も
きっと アナルのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの
恋人よ いまも素股で
ゴムも つけないままか
見間違うような 吸いついた勃起の
写真 写真を見てくれ
いいえ マットにねころぶ
あなたが好きだったの
でも 中出しのピルがいい
からだに液をつけてね
からだに液をつけてね
恋人よ 君を忘れて
変わってく 勃起を許して
毎日 愉快に過ごす街娼
ぼくは ぼくは帰れない
あなた 最後のわがまま
おりものを ねだるわ
ねえ 涙拭く
木綿のナプキン下さい
ナプキン下さい
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