Tuesday, May 17, 2011

射精禁と二日目のセックス

オナ禁てあるじゃないですか。
あるんですよ。
オナニーをしないっての。
でもオナ禁てのはオナニーをしたいって欲望があって初めて成立するものだよね。
おなにーしたくなくてしてないってなら特にオナ禁ではないし。

そして、オナ禁にも二種類あることに気がついたんです。
ちんぽ自体触らないオナ禁と、触るけど射精しないオナ禁。
これはけっこう違います。
触らなければ性欲が急激に高まることはないけど、ちんぽを少しでもしごくとそこで性欲がたかまってよりちんぽをしごきたくなって、そのためにエロ動画をみて、それを燃料にさらにちんぽをしごいて性欲があふれて…と性欲が精子を呼び、精子が性欲を呼ぶ、高速増殖炉もんじゅも真っ青な高速生殖炉ができあがって股間は臨界寸前になります。股間から放射精物質が出ちゃう!

自分がオナ禁というときは基本的に後者のことをさしているわけだけど、
こうやって意識的にちんぼをごしごししごきつつ射精しないのを射精禁と呼ぶことにします。
射精禁の効能には
  • 射精が気持ちよくなる
ということがあげられる。
あれ、リスト化しようと思ったらメリットがひとつしかない。
でもまじで射精が通常の数倍気持ちよくなります。
せっくすする予定があるなら、前日か、二日前からおなにーしつつ射精しないで
性欲貯めこんでからおまんこにいれるといいですよ。固くなるし。
(まああまりに破裂寸前で入れたらすぐ射精しそうになるってことはあるかもしれない。がんばれ)
逆にあんまり前から射精禁すると、脳の中に精液たまってるんじゃないかってくらい
せっくすのことしか考えられなくなる。俗にいう精子脳状態ですね。
股間もいつもむずむずして箸が転がっても抜きたくなるので注意です。

まあそれでも射精禁を続けるとむずむずした感じがして勃起はしないけどきんたまがずーんとしてるって時期がきます。
これを自分はドライ賢者モードと呼んでるけど、誰か理解できるだろうか。

で、その状態でせっくすすると濃厚に気持ちいいせっくすになる。
これは女の方にも応用できて、指と舌と気持ちがあれば女をいかせるのはそんなに難しいことではない。
でもいかせるだけで満足してたら芸がないので、いきそうなところでいかせないようにしてたかめていくといつもより気持ちよくなる。
そこで挿入してもっとぎりぎりにしていくとちんぽがもがれるんじゃないかって思うくらいまんこがしまるようになるわけです。
せっくすが長くて彼女に嫌われる場合は、そのぎりぎりに達してない状態で続けてるからだと思う。

で、そういう濃厚なせっくすをした翌日も意外と勃起してせっくすするわけだけど、
そういう日のセックスはどろどろとさっぱりしたセックスの中間になって、ちょうどいいなあ、と思うわけです。
せっくすって本当にいいものですね。


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