さっきから聞いてるのがAYAKAの三日月、鬼束ちひろの流星群、CoccoのRaining、高橋真梨子のごめんね…とか。へたってるなあw
神経のスイッチを切ればなんとも思わないこともできるんです。ボクは何年か前からセルフコントロールを拡張したセルフマネジメントを実践しようとしてて、ある程度自分の感情も管理し、どういうふうに持っていくか調節することがある。どんなに悲しいときでも、スイッチをオフにしてしまえばボクのメンタルは傷つかなくなる。自分を操るマリオネットになればいい。
でもそうしないと決めた恋だから。傷つかないからなんだってできるなんてのは、何もしないのと同じだ。傷つき、悲しむ人間だけが優しさを持つことができる。冬の夜中だから言えるセリフかもしれないけれど、ボクは本気でそう信じている。悲しい。切ない。苦しい。でもそこから逃げてはいけない。すべての答えは自分の中から見つけ出さなくてはいけないのだから。
ひと月くらい前から毎日歩いて帰っている
ゆっくり歩いて1時間半
楽しい想いも、悲しい想いも、
歩きながら少しずつ昇華させていく
自分の中に残る
アッシュトレイに残った灰のような想い
それだけを握りしめて
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