ボクの人生を一言の言葉で表すならば、「実験」という言葉が最も相応しいだろう。ボクは自分の人生を一つの実験として生きている。身体的な意味でも、精神的な意味でも、社会的な意味でも。ボクという個人が刺激として与えられた場合の反応と、それをさらにインプットとしてフィードバックを行ったときの精神的な変化。
あらゆる存在はリカーシブであり、純粋な意味で存在しているものは何一つない。存在とは、仮定された条件の元でのみ現れる仮想的な動作である。ならば、だから、だけど、ボクはステップを踏み続ける。みんなが驚くようには踊れないけれど。じゃないと、ボクは存在してないんだ。ボクという現象は、励起された有機ELのひとつの青いLEDです(あらゆる透明な基盤の複合体)
すべての煙を
すべてを煙に
抱いて眠れ
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ほんと、ボクという人間がいくら考えても宮沢賢治は越えられないんだろうなあと思います。ボクの発想のすべてが春と修羅・序に込められていると言っても過言ではありません。
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「春と修羅・序」は数年前このブログで知り、大好きになりました。