Sunday, November 30, 2008

ワン・ハンドレッド・パーセント

本気で恋愛をするということは、本気で失恋をする覚悟をするということだとボクは思う。あらゆる意味で振られたときの言い訳を用意せず、振られてもいいかと露ほどにも思わず、全力で好きになり振られる。そういうワン・ハンドレッド・パーセントの失恋をしなくてはいけない。

Smoke on the Train
リゲルの青い光のような君の視線
赤く光る煙草はベテルギウス
冬の夜はしんしんと
レエルの音が響き渡る


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