Tuesday, July 8, 2008

No title

ルービックマジック

ルービックマジックを買っちゃいました。20年くらい前近所の一つ下のスズキくんの家で遊んで、いたく感動したんですが小学生のボクには買えず、その後もずーっときになってたんだけど名称がわからず入手することができませんでした。ところが最近マンガを読んでたら登場人物が遊んでて「ルービックマジック」と書かれているではありませんか。これは買わいでか。

こういうおもちゃを買うときは当然アマゾンくんですよね。都内に住んでるとなかなかおもちゃやさんてないし、わざわざあるかないかわからないところへ行くよりもさっと注文したほうがいい。しかも安いし。さらに金曜の夜に注文したら土曜の夕方に届きました。千葉の発送センタに近い人間はアマゾンプライムに入る必要がほとんどありませんな。

それからずーっと遊び倒してるんだけど、これは人間の脳に訴えかけるカタルシスがあるおもちゃだね。無限プチプチと似たような、永遠にパタパタやっていそうな感覚。パズルだから形をつくることが目的なんだけど、全然形作らずにひたすらパタパタしてます。
ルービックマジックルービックマジック

Firefox3

FirefoxのCPU占有の問題はボクだけじゃないようだ。ネットで調べてみると似たような症状に見舞われている人がそこそこいる。しかもMacに限らずXPなどでも起きている模様なので、プラットフォーム関係ないのかも。3.0.0.1で修正されるといいなー。

かわいいかくれんぼ

ボクはiPodに童謡が入ってるのでよく歌いながら自転車に乗ってます。今日はかわいいかくれんぼを歌ってました。こんな歌なんですが
こいぬがね
野原でよちよち かくれんぼ
どんなにじょうずに かくれても
かわいいしっぽが 見えてるよ
だんだん だれが めっかった
思うに、しっぽが見えてたらじょうずに隠れてはないのではないかと。問い詰めたい。

名付けと必然性

名前に対する考え方というのは文化により違うもので、例えば日本では地名に人名を使うことはめったにありませんが欧米では地名に人名を付けるのはごく一般的なことです。個人名も日本では同じ名前の人というのはかなり少ないですが、欧米ではキリスト教の偉人から取ることが多いので同じ名前の人というのはかなり多くなります。ジョンもピーターも偉人の名前ですね。他にも、英語では宇宙探査ロケットに業績を残した天文学者、物理学者の名前を付けます。スピッツァー宇宙天文鏡、ハッブル宇宙天文台、
ウィルキンソン・マイクロ波異方性探査機などがあります。それに対して日本の観測衛星はたいていすざく、ひまわり、だいちなど自然から取られます。


日本では建物の名前にオリジナリティを出す傾向があるのはみんな知っての通りで、だいたい「マンション」というのはもともと「大邸宅」という意味だしアパートに「シャトー(お城)」と付いてたりします。メゾンとかカシェとかハイツやらまさに千差万別。別にそれが変だと言いたいわけではなく、衛星や地名には大きな主張をしない日本語という言語が建物のことになるととたんにオリジナリティを出そうとするというのは社会言語学的に見てとても興味深い現象だと思います。



















でもこれはない。


2 comments:

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    そうです<福満しげゆき
    実はメモする前にモーニングを捨てちゃって、立ち読みしてルービックマジックという名前を確認してきました。

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    ��ルービック
    モーニングに連載されている福満しげゆきの漫画でしょうか。

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