大学院の二次試験の結果発表があったのですが、教研は合格で文研は不合格でした。まさか面接で落とされるとは思わなかった(笑 第一志望は教研なので助かりましたが。
むしろ教研の面接はヤバかったけど、文研の面接は問題ないと思ったんだけどな。何が悪かったんだろう。ボクの研究の専門の先生がいないからという理由が最も可能性が高い。面接中も「ここにきたら、ほぼ独学でやってもらうことになりますが」って言われたし。でもそれ言っちゃったら、もともと日本語日本文化の専任で言語学を教えてる先生って一人しかいないし、しかも音声学なので、はっきり言っちゃえばとてもじゃないけど「日本語」なんて専攻名に冠せられるほどのことをしてないと思うんだけどな。
でもそれは学部で対応する専修である人文専修でも同じことが言えるんだけど。人文専修って言語系統も含まれるはずなんだけど、全然まともに授業が組まれてないし、そもそも言語系統の授業が存在しない年さえあった。それでも自由気ままに勉強できるところは気に入ってたんだけど。
どっちにしろ早稲田の文学部、文学研究科は再編成中で今後どうなるかわからないのでやっぱり教研のほうがよかったのかな。
ところで教研のほうは、学校教育や国語教育、社会科教育専攻に比べて英語科教育はやたら人数が少ないようだ。今年も合格者は6,7人しかいない。あー多分英語学をやる人なんて俺しかいないんだろうな(笑 今まで学部でもかなり孤独でしたが、これからも孤独な世界が続きそうだ。
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試験合格おめでとうごじゃります。落ちた理由に関しては、まずまちがいなく「ボクの研究の専門の先生がいないからという理由が最も可能性が高い。」でしょう。まあ、先生もそろってることだし、教育のほうがいいんじゃない?
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おめ
これからもがんばってね(確信犯)
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>>大輔
多分そうだとは思うけど、だとすると日本語専攻では音声学しか募集してませんてことになっちゃうんだよね。落ちたことはなんとも思ってないけど、文学部が好きだったボクとしてはなんか釈然としないなーと思うわけです。
>>Divine
サンクスコ。いろいろがんばります。